INTERVIEW インタビュー
ダヴィネス ヘアケアのミューズとなった森星さん。
イタリアのルーツやサステナブルな活動など、ダヴィネスとの共通点が多い彼女に
普段のヘアケアやこだわり、自身が行うサステナブルプロジェクトについて話を聞いた。

普段のヘアケアで気にかけていることはありますか?
髪だけではなく様々なことに言えるのですが、「潤い」はとても意識しています。人の体って70%が水でできていて、この惑星も70%が水でできている。そういった中で水分量の循環っていうものは、自分の髪だけではなく肌、体の中身、自分が食べる食事のバランスと、常に「潤い」を気にかけて暮らしていますね。

「潤い」を意識する中で、普段のヘアケアではどんなアイテムを使っていますか?
自分の髪質で一番気にかけているところが「毛量」と「髪の乾燥」で、それをスタイリングや日々のケアも含めて一番整わせてくれるのはヘアオイルですね。ダヴィネスの『オイ オイル』がきっかけで自分の髪の個性を引き出すことができた気がします。

愛用されている「オイ」シリーズのヘアオイル、使い方を教えてください。
アフターバスで使用するときもあれば、朝起きて寝癖がすごい時にヘアオイルをたっぷり付けて、染み込ませてスタイリング剤として使うときもあります。あとはバッグのマストアイテムとして、ふとした時にパフュームを付けるような感覚で使うこともあります。髪が醸し出す香りって、すごく繊細な気がするんですよね。
ダヴィネスの『オイ オイル』なんて、すごく香りがナチュラルでありながら、しっかり強い女性像を表現している香りだと思っていて、時間と共に香りが変化していく楽しみもありますよね。視覚的な部分だけではなく、嗅覚で自分の強さや柔らかさといった調和がとれた女性像を印象として残したいっていう時に、バッグの中にあると嬉しいアイテムですね。

「オイ」はライン使いができる点も魅力ですが、『オイ オイル』以外も使われていますか?
『オイ ミルク』と『オイ オイル』のダブル使いが好きで、ヘアオイルだけを使うときは髪の表面を艶やかにしてくれる感覚。『オイ ミルク』をスプレーすると、髪の芯を潤わせてくれる感覚。だから、私はヘアミルクを全体的に付けて、『オイ オイル』で艶やかさを出しダブル使いをしています。
「オイ」シリーズのコンセプトもすごく好きな部分です。相反するもののバランスを調和させるっていうメッセージは、ヘアプロダクトだけではなく「暮らし」や「人と自然」など、様々なことに対して言えるメッセージなんじゃないかなって思います。