役割と活動
136の実験区間の中で17種類の植物を交代で栽培するなど、再生型農業研究のハブとしての役割を担い、オーガニック農業の運用や小中規模農家の教育支援、化粧品に使用される原料の研究や生産を推進しています。
設立以降、再生型農業を取り入れた土地はミミズの棲息密度が高まるなど、土壌の質に早速の変化がみられています。
有機農業の先駆者、ローデール研究所との提携
2021年7月、ダヴィネス社は再生型オーガニック農業の研究で世界的に知られるローデール研究所と提携し、イタリア・パルマのダヴィネスヴィレッジに隣接した17ヘクタールの土地に、ヨーロッパ再生型オーガニックセンターを設立。
ローデール研究所とのパートナーシップはダヴィネスグループにとって、美・倫理・持続可能性への道を歩むための新たな一歩となりました。