コンフォートゾーンについて

ABOUT COMFORT ZONE

ABOUT COMFORT ZONE

コンフォートゾーンについて

Welcome to comfort zone. This is home.
私たちの肌は心と身体を表す鏡。
すべては自分自身の選択により作られます。


五感を癒す唯一無二の空間[コンフォートゾーン]。
安らぎと感動を提供し、テクスチャーや効果のみならず、香りやパッケージ、空間、使用した時の経験にまでこだわり、使う人の記憶に刻み込みます。
心と身体の健やかさが肌の美しさを作るという考えのもと、ライフスタイルの提案などバランスの取れた美を追求するホリスティックなアプローチを行っています。

Welcome to comfort zone.

HISTORY

歴史

北イタリアの小都市パルマ。
1983年に商品コンセプトから研究開発、製造、ラベリングに至るまで一貫した製品づくりを行うダヴィネスグループが設立し、1996年にそのスキンケア部門としてコンフォートゾーンが誕生しました。

現在では世界50カ国以上に販売網をもつブランドとして成長を遂げ、ホテルスパをはじめ、グローバルに展開しています。
幅広い商品ラインナップとユニークなトリートメントは多くの国で賞賛を浴び、数々のビューティーアワードを受賞しています。

CONSCIOUS SKIN SCIENCETM

コンシャス・スキン・サイエンス

処方について

コンフォートゾーンのラボでは「コンシャス・スキン・サイエンス」という処方哲学を軸に、すべての商品設計を行っています。
多方面における専門分野のスペシャリストが知識を集結し、結果・効果はもちろんのこと、肌を守り、地球環境に敬意を払うプロセスを第一に成分を選定しています。
*:シリコーン、パラベン、鉱物油、動物由来成分不使用

Concious Skin Science

持続可能な未来のために

また次世代の化粧品ブランドに求められるのは効果や品質に加えて、その化粧品を使用することが環境や社会への貢献へとつながるということ。
原材料の調達、製造過程、使用したその先まであらゆる面において配慮が必要です。
その一環として、コンフォートゾーンではイタリア・パルマの自社工場「ダヴィネスヴィレッジ」にて商品を製造する際、再生可能エネルギーを利用して商品を製造しています。パッケージも再生紙や、リサイクルが可能な容器を採用しています。

エチオツリーズ

エチオピア森林

ダヴィネス社は非営利団体「 Ethiotrees (エチオツリーズ)」を支援し、エチオピアの森林化に取り組んでいます。
このプロジェクトを通し生態系の回復、水資源の保全と改善をすすめています。また、養蜂や香料抽出の支援により地元経済を活性化させ、現地の女性の活躍や人々の収入の向上にも貢献しています。
砂漠化が進みつつあるエチオピアの土壌再生・森林化をすすめることで、全商品のパッケージ製造の間接的な温室効果ガスの排出量を相殺し、2018年以降カーボンニュートラルを達成しています。

ダヴィネスヴィレッジ

2018年、ダヴィネス社の3つの価値観である“美、持続可能性、幸福”を具現化した新社屋「ダヴィネスヴィレッジ」がイタリア・パルマに完成しました。

約80%が緑に覆われたダヴィネスヴィレッジは、オフィス、教育エリア、研究開発ラボ、製造施設、倉庫に加え、ダヴィネスヴィレッジの神髄というべき大きな温室と庭園を備えており、そこで栽培された植物は処方のためのサンプリングやテストに利用されています。正方形のエリアが円に囲まれた「サイエンスガーデン」のデザインは、サステナビリティのテーマである「循環」をイメージしています。

再生可能エネルギーの使用ダヴィネスヴィレッジでは太陽光発電と地熱利用装置の整備、最新プラントの導入がなされており、無駄を減らし資源を節約して最適化できるよう工夫されています。ダヴィネス社では商品の製造過程、オフィスで使用する全ての電力において、この自然エネルギーを利用しています。

ダヴィネスヴィレッジ

サイエンスガーデン

サイエンスガーデン

ダヴィネスヴィレッジにはサイエンスガーデンと呼ばれる、世界中から6000種類以上の植物が集められたオープン・エア・ラボがあります。
ハーブや薬用植物、芳香性植物、染色用植物などが栽培されており研究開発チームのメンバーが、日々サンプルを収集して処方用の植物研究を深めたり、自然原料をテストしています。
温室では温度と湿度が管理され温帯、熱帯湿潤地帯、乾燥熱帯それぞれを代表する植物を栽培できるため、利用できる植物の幅が広がっています。

また植物園ではダヴィネス社製品を販売している国を代表する樹木が植えられておりダヴィネス社がいかに多文化の世界を大切にしているかを表現しています。